これまで多くの卒団生が尾間木小を巣立ち、各カテゴリで活躍しています。
中学生、高校生年代で全国大会へ出場したり、社会人で長く選手として活躍したり、当団にコーチとして戻ってきてくれたりしています。
このページでは、プロサッカー選手となった尾間木少年団の卒団生をご紹介します。
◆40期卒団生の中村圭佑選手は2024年に東京ヴェルディでJリーグ選手として登録されました。
FC東京U15むさし−静岡学園高校−東京ヴェルディ
40期卒団生・中村圭佑
https://www.jleague.jp/player/1645943/#gk
◆35期卒団生の高柳郁弥選手は2022年に大宮アルディージャでJリーグ選手として登録され、2023年にトップチーム昇格となりました。
大宮アルディージャJY−大宮アルディージャユース−東洋大−大宮アルディージャ−ガイナーレ鳥取−ギラヴァンツ北九州
35期卒団生・高柳郁弥
https://www.jleague.jp/player/1637079#teamplay
◆34期生の落合陸選手は2021年に柏レイソルでJリーグ選手となりました。
柏レイソルU12−柏レイソルJY−柏レイソルユース−VONDS市原−東京国際大−柏レイソル−水戸ホーリーホック−アルビレックス新潟
34期生・落合陸
https://www.jleague.jp/player/1636525#teamplay
◆29期卒団生の小林祐介選手は2012年に柏レイソルでJリーグ出場選手として登録され、2013年にトップチーム昇格となりました。
その後ボランチ・センターハーフとして数多くの試合に出場し、2018年からは湘南へ移籍、再び柏レイソルに戻った後、ジェフ千葉へ移籍。
プロ生活も10年を超えた現在もコンスタントな活躍を見せてくれています。
柏レイソルJY−柏レイソルユース−柏レイソル−湘南ベルマーレ−柏レイソル−ジェフ千葉
29期卒団生・小林祐介
https://www.jleague.jp/player/1200953/#attack
◆18期卒団生の奥山卓廊さんは2006年にザスパ草津に加入し、Jリーグ選手として2試合に出場しました。
その後、JFLの三菱自動車水島FCを経て、関東リーグの埼玉SCの選手として活躍しました。
東浦和中−浦和東高校−亜細亜大学−ザスパ草津−三菱自動車水島FC−埼玉SC
18期卒団生・奥山卓廊
◆12期卒団生の岡村政幸さんはモンテディオ山形でJリーグ選手として活躍していました。
SAGAWA SHIGA FCではキャプテンとしてチームをけん引し、2011年シーズン終了後に引退しSAGAWA SHIGA FCのコーチとなりました。
12期卒団生・岡村政幸
浦和学院高校−第一経済大学−モンテディオ山形−佐川急便大阪SC−佐川急便SC/SAGAWA SHIGA FC
◆10期卒団生の斉藤雅人さんはアルディージャで1998年から11年間選手として活躍しました。
2009年シーズン終了後に、引退しアルディージャのコーチとなりました。
東浦和中(尾間木中)−武南高等学校−駒澤大学−大宮アルディージャ
10期卒団生・斉藤雅人
◆第3期卒団生の大熊裕司さんは柏レイソル-京都サンガ-アビスパ福岡で選手として活躍し、アビスパ・セレッソでのコーチ、U-19日本代表コーチを歴任しました。2009年度はU-17日本代表監督、2014年度はセレッソ大阪監督でした。
武南高等学校−中央大学−日立製作所−柏レイソル−京都サンガ−アビスパ福岡
3期卒団生・大熊裕司