わが団の主な活動場所である尾間木小学校校庭には、春には若葉、夏には木陰、秋には実をつける大きな栃の木、空にまっすぐそびえるイチョウの木、そして今は珍しい二宮金次郎の像、なぜかお稲荷の社があり、寄り添うように仲良く輪になって校庭の真ん中で、いつも子供たちを見守っています。
校庭の周囲にはつつじ、はなみずき、もくせい、さくら等四季の木々がいっぱいあります。このような潤いと安らぎを与えてくれる自然環境に恵まれた校庭で、原則として土曜、日曜の週2回だけ活動しています。
校庭にはナイター照明設備がつけられており、夜には地域の人たちがサッカーなどを楽しんでいます。